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今週の水曜日から黒点が見えています。久しぶりに、出ている位置がわかりやすい黒点です。
昨夜(24日)は、天文教室「秋の星座」があり、24名の参加がありました。教室では、秋の星座についてのお話しのあと、2階のベランダで、星座観察を行う予定でしたが、天気がくもりで、観察はほとんどできませんでしたが、雲の切れ間から、ほんの少しの時間、カシオペヤ座やペガスス座などの星座を見ることができました。
昨夜(21日)は、オリオン座流星群の観察会がありました。海星館では、流星群の観察会を年2回行っていて、8月のペルセウス座流星群と、12月のふたご座流星群は、観察会を毎年行っているのですが、今年は、この2つの流星群に加え、特別にオリオン座流星群と、11月のしし座流星群の観察会も行うことにしました。昨夜の観察会では、あまり多くの流れ星は見られなかったようですが、晴れていましたので、星座の観察や天体観測室で木星の観察もしました。
18日(日曜日)の夜、臼杵市の下南小学校の2年生とその保護者のみなさん合計108人が見学に来られました。秋の星座観察が、見学に来た目的だったのですが、当日は大変天気がよく、秋の星座がよく見え、皆さん満足そうでした。また、観察終了後、2年生のみなさんから歌(合唱)がありました(下の画像)。
昨日(17日)は、天気が目まぐるしく変わり、朝から順に、くもり→はれ(快晴)→雨→くもり→晴れ(強風)というような天気でした。プロミネンスの長さは地球3〜4個分かな。