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「アサギマダラ」という蝶が、一週間くらい前から海星館の周辺で見られるようになりました。数は数匹程度です。アサギマダラは、羽を広げた長さは10センチメートルくらいで、日本本土と南西諸島の間を移動するという特徴があるそうです。
昨日(21日)は、昼間、海星館から見渡すことができる海全体が濃い霧に覆われていて、まるで「雲海」のような珍しい景色が見られました。しかも、霧が海面近くの低いところにあって、高島の一部が雲海から頭を出しているような感じで見られました。
海星館の周囲には、さまざまな木や花が植えられていて、四季折々の花を楽しむことができます。 ブラシノキは、海星館の入口ゲートのそばに植えられていて、毎年5月中旬から6月にかけて花が咲きます。(何となく花の形がビンを洗うときに使うブラシのように見えておもしろいですね) アジサイは、今はつぼみの状態で、開花は間もなくといった感じです。海星館の周囲には約600株ほどのアジサイが植えられていて、満開の頃は、たいへん見事で美しいです。ぜひ一度ご覧ください。【ブラシノキ】【アジサイ】
昨日(12日)は、朝から爽やかな風の吹く晴れの一日でした。 昨日は望遠鏡で、太陽(プロミネンス)と金星(下の画像)と、1等星(カペラとシリウス)の観察をしました。 金星は望遠鏡で見ると、満ち欠けをしている様子がわかります。現在は、少しだけ欠けている金星が見られます。 【金星の画像】
5日は、「灯台と海の安全について知ろう」と題したイベントを開催しました。内容は、はじめに大分海上保安部より、灯台と海の安全についての話があり、その後、普段見られない、関埼灯台の内部の見学をするものでした。海星館の玄関前には、海上保安庁のマスコット「うみまる」が登場!まわりの人と握手や記念撮影を行っていました。【灯台と海の安全についての話の様子】【マスコット「うみまる」と記念撮影の様子】