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海星館では、夏休み期間中、「親子かんたん手作り工房」と題した工作教室を開催しています。 今日のテーマは「貝がらで時計を作ろう」で、板に貝がらを並べて文字盤にし、壁掛けの時計を作りました。参加した皆さんは、親子で協力しながら作品作りに取り組み、すてきな貝がら時計ができていました。
今週に入り、毎日真夏らしい晴れのよい天気が続いています。 また、今週からは学校が夏休みに入ったこともあり、平日でも子供連れの家族の姿も見かけるようになりました。 今日は、望遠鏡で太陽と金星と1等星(シリウスとアルクトゥルス)の観察をしました。 金星(下の画像)は、望遠鏡で見るとまるで月のように満ち欠けをしていることがわかります。今日はほぼ半分に欠けた金星が見られました。
7月1日より、海星館に「ステラプロジェクタ」を導入しました。 ステラプロジェクタは、100インチの大型平面ディスプレイに星空などを投影するもので、宇宙や星座などについて楽しく学習することができます。11日は日曜日ということもあり、子供連れの家族が多かったです。 皆さんも一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?多くの皆様のお越しをお待ちしています。
昨日(7日)は「七夕観察会」が開催され、89人の参加者がありました。 天体観測室では、望遠鏡で「織姫星」(ベガ)や「彦星」(アルタイル)などの観察をしましたが、天気があいにく雲が多く、晴れ間を待ちながらの観察となりました。 参加した子供達の中からは、望遠鏡のレンズをのぞいて、星が見えたときに、「うぁ、見えた!」「明るくてきれい」などの歓声があがっていました。