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今日は、夏休み最後のイベント「親子かんたん手作り工房「貝がら時計を作ろう」」が開催されました。貝がら時計は、板に貝殻を並べて文字盤にし、壁掛けの時計にするもので、文字盤のところに美しくていろいろな形をした貝殻を、考えながら並べて貼り付けるところが楽しく、参加した皆さんは互いに協力して素晴らしい作品ができているようでした。
昨日(21日)、親子かんたん手作り工房「太陽系の惑星の模型を作ろう」を開催しました。 はじめに講師から太陽系の惑星についての話があり、その後太陽系の惑星の模型を作りました。惑星の模型は、発泡スチロールの球に絵の具で色付けをして土台に取付けるのですが、親子で仲良く協力しながら作業している様子が見られました。
毎日暑い日が続きますね。 今週の夜間の天体観察会は、月(下の画像)と「夏の大三角」の星の観察を中心に行っています。 観察会の参加者のなかに、「なつのとも」を持参する小学生が見受けられます。 尋ねてみると、「なつのとも」に書いてある、四つの星座(こと座・わし座・はくちょう座・ヘルクレス座)を見つけにきたのだそうです。
昨日(12日)は、毎年恒例の「ペルセウス座流星群観察会」を開催しました。 時々うす雲が広がる天気のなか、観察会には、370人の参加者があり、多い人で約20個ほどの流れ星が見られました。 また、観察会の開催時間内に、研修室ではペルセウス座流星群についての説明と観察方法について説明する、「ペルセウス座流星群ミニ講座」を併せて開催しました。(下の画像)
水星は、太陽系の惑星の中で最も太陽に近いところを回っている惑星です。 水星は常に太陽の方向近くにあることなどから、年間で水星の観察ができるチャンスは、ほかの惑星に比べかなり少ないのですが、今日、望遠鏡で見たところ、水星を見ることができました。ちなみに、水星は月・金星と同じように満ち欠けをします。下の画像には欠けている水星の様子が写っていますね。 ほかにも、今日は太陽に、最近では大きめのプロミネンスが見られました。 【水星の画像】【プロミネンス(太陽)の画像】