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先日(17日)、臼杵市の下南小学校の4年生とその保護者などを含め、69人のみなさんが、海星館へ見学に来館されました。 はじめに、月と秋の星座についての話しがあった後、晴れた絶好の天気の下、2階のベランダで星座観察と月の観察、また天体観測室の60cm反射望遠鏡で、木星の観察をしました。
昨日も本日(16日)も、天気予報は「晴れ」でしたが、雲が多く、望遠鏡での観察があまりよくできませんでした。夕方、ふと玄関から外に出てみると、美しい夕焼け雲を見ることができました。
昨夜(1日)は、少し雲がありましたが晴れの天気で、木星(下の画像)や、天の川付近の星(アルビレオなど)、アンドロメダ銀河などの観察をしました。 木星は太陽系最大の惑星です。望遠鏡で見ると、表面の縞(しま)模様や木星のまわりを回る衛星などの観察ができます。今年度の木星の観察は、翌年1月まで行う予定です。是非一度ご覧ください。