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    散開星団 NGC2259 , NGC2302 , NGC2309

    • 2016.03.24 Thursday
    • 13:26
     日食後ブログが休眠状態でしたので、やや古めのものですがアップします。
     いっかくじゅう座の3つの星くずたちです。(NR)

     NGC2259 … ほとんど知名度が低く、ネット検索しても上がらないような星団です。
          でも、結構きれいでしょっ!
     

     NGC2302 … これまた人気のない星団のようです。星密度の少ないながら
           明るめの星同士をつなく暗い星々のチェーンがきれいです。
     

     NGC2309 … これはまた地味な散開星団です。30個ほどの星々が見えますが
          あまり特徴がないですね。
     
     
     
     
     

    木星、見頃です!

    • 2016.03.10 Thursday
    • 00:06
     今年も木星の観望時期になりました。
     シマシマや赤い目玉の大赤斑、ガリレオ衛星など、太陽系最大の惑星
     をお楽しみください。7月中旬まで見られますよ。(NR)

     
     

    部分日食まであと2日です!

    • 2016.03.07 Monday
    • 11:58
     今日は天気が良くて心地よい春の日差しが降り注いでいます。
     先にもご案内致しましたが、今週水曜日は久しぶりの日食!(4年ぶりですか…)
     ご自宅等で見られる際は、安全のため日食メガネを使ってくださいね。

     当日、海星館では望遠鏡も使って観察しますので、黒点やプロミネンス、そして
     重なった月のクレータの輪郭(地平線)も分かります。是非、この機会にお越しください。
     下の図はイメージです。
     

     そのとき、太陽の活動が活発になっているのでおもしろい太陽の姿が見られるかも
     しれません。今日の太陽画像をアップしますね。(NR)
     

    3月9日★部分日食の観察方法と、観察会のおしらせ

    • 2016.03.06 Sunday
    • 14:15

    部分日食の観察にぜひチャレンジ!
    4年ぶりに大分でも観察ができます。
    今回はインドネシア方面の皆既日食に伴うもので、日本からは
    部分的に、太陽が月に隠される部分食となります。
    南に行くにしたがい、欠け幅が大きくなります。
    大分は2割ほどの欠け方で、画像よりも少し小さな欠け方となります。
    (画像は2009年7月のものです)

    平日の午前中となりますが、ぜひ観察してみてくださいね。ただし注意があります。

     太陽を、直接見ないでください。

    太陽からの強烈な光、眩しくなくても目に見えない有害な赤外線や紫外線
    ブルーライト等がわずか数秒の裸眼での観察でも
    網膜に重大な影響を与えます。
    太陽観察グラスを使用して安全に観察をしましょう。太陽観察グラスを使用しても
    連続で2分以上は使用せず、目が疲れた時はそれよりも前でも使用を中止し
    目を休ませてください。

    身の回りのもので代用できるものはありません。
    以前はよしとされていた「ガラスにすすをつける」「黒くてまぶしさを抑える下敷き」などは
    減光はできても有害な紫外線等を透過し危険です。


    太陽を見ない方法として

    ★鏡を使って太陽を壁に反射させて観察する(目に間違って当てることのないように!)
    ★使用済みの穴のあいた図書カード、ざるや麦わら帽子を使ってその影を観察する。
     木漏れ日の影も観察してみてください。(紙にいろんな大きさの穴をあけて実験してみても)
     欠けが小さいので分かりづらいかもしれませんがぜひ試してみてください。

    他にも、観察会に参加するなどの方法があります。

    海星館でも観察会を行います。

    太陽観察メガネ、太陽望遠鏡での観察を行います。
    日時 3月9日 10時〜11時45分
    参加費用 天体観測室利用料金(大人420円・高校生210円・中学生以下無料)

    雨天は中止となります。


    次回、大分では2019年1月6日に部分日食の観察ができます。
    水曜日、お天気になって観察できたらよいですね。
     

    散開星団 NGC2215 , NGC2251 , NGC2254

    • 2016.03.03 Thursday
    • 12:05
    季節も早春に移り、夜の星々も冬銀河のあたりから西岸に交代しつつあります。
    冬銀河のまっただ中に暗い空でないと分からない、いっかくじゅう座があります。
    このあたりは銀河の中ということもありたくさんの散開星団が埋もれています。(NR)


     NGC2215 … 星の数50個ほどでしょうか、いっかくじゅうの右の足先にある
           小ぶりな散開星団です。
     

     NGC2251 … 明るめの星が斜めに並んでいるのが特徴的な散開星団です。
           これまた星の数は50個くらい。
     

     NGC2254 … 上のNGC2251の近くにあって非常に小さな星団です。
           NGC2251のついでに撮影されることはあっても単独では人気ないですね。
     
     
     
     

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