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- 2022.06.18 Saturday
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つい先日、年明けの挨拶をしたかと思えば
もう2月になりますよ。
寒い毎日ですが、2月4日は立春。
暦の上では春となります。
この頃が寒さのピーク。本格的な春が
やってくるための、寒くなったり春めいたり…
「春のはじまり」をぜひ感じながら日々を過ごしてくださいね。
さて、2月の海星館でのイベントのご案内です。
★開館時間★
・金土日祝日 (10時〜22時 夜間観察19時00分より開始・21時30分最終入館受付)
・月水木 (10時〜18時 太陽観察16時まで)
・火 休館日(祝日の場合は翌日休館)
★講座★
●一眼レフで月を写そう
2月3日(金)18時30分〜19時30分
先着10名 観測室利用料金が必要です
こちらの講座では望遠鏡に一眼レフカメラを取り付けての撮影をします
一般のお客さまの観察と平行して行います
一眼レフカメラ、ある人はレリーズ・Tリングをお持ちください
雨天時は講座のみとなります
●太陽のひみつ
2月5日(日)13時〜14時
先着20席 観測室利用料金が必要です
太陽のひみつを知って、太陽観察をしてみよう。
きっといつもと違う太陽に出会えるはず!
●星の女子会★今年の宙模様☆星空お茶会
2月12日(日)18時30分〜19時30分
配布物があるため予約が必要です
観測室利用料金とは別に資料代100円・お菓子代500円が必要となります
ふんわりアロマに包まれての星の女子会も今年度はこれにて終了です。
お茶会しながらアットホームに星のお話しをしませんか?
2017年度の星空情報をメインにご案内いたします。
お茶会のあとは、天体観測室で星空散歩をします。
天候不良時はお茶会のみとなります。
●一眼レフでオリオン大星雲を写そう
2月17日(金)18時30分〜19時30分
先着10名 観測室利用料金が必要です
こちらの講座では望遠鏡に一眼レフカメラをとりつけての撮影をします
一般のお客様の観察と平行して行います
一眼レフカメラ、ある人はレリーズ、Tリングをお持ちください
雨天時は講座のみとなります
★海辺のマルシェ★拡大版
2月11日(土)10時〜16時
2月12日(土)10時〜16時
関のキッチン★昨年夏に好評だった地産料理のふるまい!
今回はまさに今が旬のクロメのお味噌汁までついていますよ♡
出店者さま情報や詳細はサムネイルをクリックしてご覧くださいね
水仙は2月半ばくらいまでは楽しめると予想されています。
菜の花との共演、鳥のさえずりや海の潮騒…
自然豊かな海星館をぜひ楽しんでくださいね。
そして忘れてはならないのが、天体観測!
夜だけしか星の観察はできない、なんて思っていませんか?
昼間も実は楽しめるのですよ(*^_^*)
太陽のほかにも、惑星の金星や青空のなかの一等星。
夜空とは違う美しさと発見があります。
2月5日には、13時から太陽のひみつのお話があります。
ぜひこの機会にご利用くださいね。
☆*゜sm
いまは3割から4割ほどの咲き具合といった感じでしょうか。
ゆるやかに咲き続けて2月中旬頃がピークだろうと予想しております。
気高さや神秘、自己愛などの花言葉のほかに
スイセンにはいろいろなお話し、エピソードがあります。
そのうちのひとつ、海星館らしく星のエピソードを紹介しますね。
春の星座におとめ座がありますが、このおとめ座は農業神デメテールの姿とも
その娘のベルセポネともいわれています。
冥界の王ハーデスはデメテールの娘ベルセポネに恋をして、冥界へさらっていきます。
この時にベルセポネが摘んでいた花がスイセン。
手から零れ落ちたスイセンは黄色に変わったのだそうです。
母のデメテールは娘がさらわれてしまったことに怒り悲しみました。
黄スイセンの花言葉は「わたしのもとへ帰って」
デメテールの想い届くのでしょうか?
悲しみのあまり洞穴に閉じこもってしまったデメテール。
農業神が不在になるという事は草木も食べ物となる実もなくなり
枯れ果てた世界へと変わります。
困った大神ゼウスは、冥界の王ハーデスに娘を返すように言い
母のもとへ戻れることになりました。
しかしベルセポネは、ハーデスが持たせた冥界の果実12個のうち
4個を食べてしまったため
1年のうち4か月は冥界に居なくてはならなくなりました。
これが季節の始まりといわれていて、
ベルセポネが冥界にいる4か月は、デメテールは悲しみで隠れてしまうため
草木の枯れる冬となったのだそうです。
おとめ座には現在、木星が輝いています。
夜半に東からのぼり、明け方には南の空でみえますので
早起きした際はぜひ探してみてくださいね。
☆*゜sm
うっすら見える真ん中の光の帯は冬の天の川「冬銀河」
Mの形は、カシオペア座
五角形の星の並びは、ぎょしゃ座
>の形は、おうし座の目のところ(ヒヤデス星団)
その近くにあるぎゅっと集まった星たちは「すばる」
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るというように
あっという間に今年度も過ぎていきそうですね。
師走に引き続き何となく慌ただしいような
気が急くようなそんな毎日に感じられます。
春から新しいことを始めたり、大分を離れたり。
周りでもそんなお話を聞くことが増えてきました。
大切にそれぞれの時間を過ごすことができますように。
さて、1月の海星館でのイベント情報のご案内です。
★開館時間★
・金土日祝日 (10時〜22時 夜間観察18時30分より開始・21時30分最終入館受付)
・月水木 (10時〜18時 太陽観察16時まで)
・火 休館日(祝日の場合は翌日休館)
★講座★
●金星観察講座
1月14日(土)18時30分〜19時30分
先着20席 観測室利用料金が必要です
宵の空にひと際明るく輝いている金星。明るさも見やすさも
今が旬な金星です。金星のことをもっと知れば観察の楽しさも倍増!
ひと際明るい点は月ではなく金星!写真は12月。今は21時近くまでみえていますよ。
●一眼レフですばるを写そう
1月20日(金)18時30分〜19時30分
先着10名 観測室利用料金が必要です
こちらの講座では望遠鏡に一眼レフカメラをとりつけての撮影をします
一般のお客様の観察と平行して行います
一眼レフカメラ、ある人はレリーズ、Tリングをお持ちください
雨天時は講座のみとなります
●星の女子会★星のあつまりへ
1月29日(日)18時30分〜19時30分
配布物があるため予約が必要です
観測室利用料金とは別に資料代100円が必要です
講座後は観測室での望遠鏡での星空散歩をお楽しみください
雨天時は講座のみとなります
★海辺のマルシェ★
1月14日(土)10時〜16時
1月15日(土)10時〜16時
出店者さま情報や詳細はサムネイルをクリックしてご覧くださいね
今月も海星館で楽しく過ごしてくださいね★ ☆*゜sm
今夜のお月さまは上弦の月。
うさぎさんが見える半月はこれから丸くなっていきますよ、のお月さま。
満月は12日です。
今日はこのお月さまをデジタル一眼レフで
望遠鏡越しに撮りましょう、という教室をおこないました。
微調整中。
今日は大気の揺らぎが大きくてピントを合わせるのが大変だったかもしれないですね…。
ピントをあわせたり、その時々で感度や露出の時間など
変わりますので、なかなか一筋縄ではいかないかも!?
でもそれが醍醐味でもありますし、カメラの奥の深いところです。
海星館の望遠鏡を使っての撮影ですのでレア度も高いかも(!?)
ぜひ、天体写真を撮ってみませんか?
今月のデジタル一眼レフを用いての撮影教室は
1月20日(金)18時30分〜19時30分
「デジタル一眼レフですばるを撮ろう」を予定しております。
素敵な写真の撮影にぜひチャレンジしてみてくださいね★
なお、カメラによっては、準備しているTリング(望遠鏡とカメラを繋ぐリング)が
使用できないこともあります。
もしTリングをお持ちの方は用意をお願いいたします。
さぁ、3連休ですね。
冬休み最後の思い出作りにぜひぜひ海星館で星空散歩をお楽しみください。
お月さまの観察を主に冬の星座や天体をご案内いたします。
お昼は太陽の観察もできますよ〜(≧◇≦)
☆*゜sm
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
元旦初日の出観望会は、先ほど無事に終了いたしました。
多くのかたと、この時間を共有することができました。
参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
低い位置に雲がありましたが、日の出のところだけ雲がなく
なんだかとってもとっても縁起がよさそうな
そんな初日の出となりました!
この1年、きっとよいことがたくさんあること間違いなし。
そんな風に背中を押された感じです^^
ご来光を拝んだ後は、みちびきの打ち上げカウントダウン収録です。
いろんなパターンで練習ふくめ撮りました。
みちびき2号の打ち上げ日時が決定したら、ぜひこの収録を思い出してくださいね。
みちびきの応援を引き続きよろしくお願いいたします☆
そしてその後は恒例ビンゴ大会です。
今年も豪華景品をたくさん用意しました。
ビンゴ最初の3名さまには、なんとH2AとH2Bのレジンモデル!
おめでとうございます。
本物のロケットは大きくてお家に持って帰るのは大変ですからね、
このサイズが ちょうどよいかもしれません(?)
2017年スタート!
海星館スタッフ一同、力を合わせ
何度でも来たくなるような
よりよい海星館をつくっていきたいと思っています。
あらためまして、どうぞよろしくお願いいたします!
☆*゜sm